スタッフブログ
薬のネーミング 薬局
気候もすっかり秋を感じるようになり、朝晩冷え込みますね。
だんだんと肌寒くなってくると風邪やインフルエンザの季節がやってきます。
インフルエンザにかかって熱が〜!とか風邪ひいて熱が下がらない!等でよく使用される薬に、カロナールという鎮痛剤があります。
これを読んでくださっている方で処方されたことがあるかもしれない薬だと思います。私もコロナに感染した時お世話になりました。
このカロナールという薬の名前の由来ご存知ですか?
実は•••熱や痛みが取れて軽く、楽になる → (症状が)かるくなーる → カロナール とネーミングされたといわれています。
薬の名前の由来も、成分の名前から付けてみたりいろいろな名前がありますが、カロナールはダジャレのような由来で親近感がわきますね!笑
こんなふうに"クスリ"と笑える由来を考えると薬を受け取るのも楽しくなりますね(o^^o)
「感動」 幸サービス
11月に入り、今年も後2か月となりました、月日の経つのがはやいな~と感じます。
10月5日には、香良病院秋祭りのお手伝いをさせて頂き、患者さまの喜んでおられる様子に感動し、27日には、GOGOフェスタで、香良病院のアピールに参加させていただき、ちいさなお子さまからお年の大きな方までとても多くの方がお越しいただいたことに、感動しました。
内・外問わずいろんなところで活動をさせてもらい、職員の皆さまと一緒に感動できたことに「ありがとう」です。
次は、クリスマスかな? どんな感動がやってくるのか、楽しみです❕
秋祭り開催されました♪ 事務所
年に一度の香良病院の秋祭りです。
今年は昨年に引き続きいくらサーカスさん・・・改めスマイルサーカスさんにお越しいただき、変面を披露されました!
秋祭りの楽しみといえばサーカス、そして特別メニューの食事ですよね(*´з`)
今年はなんとステーキ丼!さらにフランクフルト、たこ焼き、デザートで
(二層になったコーヒーゼリーがとってもおいしかったです♡)
例年以上にボリューム満点で患者さまからもご好評でした!
来年の秋祭りも楽しみですね♪
子どもの発達講座参加のその後 地域連携室
丹波新聞社100周年記念講座に当院から児童思春期を主に担当している藤田卓文医師が講演いたしました。
酷暑の中ご参加いただいたみなさま本当にありがとうございました。
質問も多く大幅に時間を超過しましたがアンケートにも多くの質問が寄せられました。今回は一つひとつ藤田医師より回答いただきましたのでご参照ください。
■子供発達講座質疑応答
- 子供の発達とアレルギーを持つ子供の関係はありますか
- 発達に問題があるお子様はアトピーなど持っていることが多いです
- 腸内細菌の関係もあるのではと考えられます
- 発達障害の診断は先生により大きく変わりますか
- 先生により大きく変わります 最近は過剰診断されるケースが増えています
- 鉄分や亜鉛・サプリなどで補えば知的障害の子でも落ち着くことはありますか
- 知的障害自体の改善は難しいですがパニックなどの情緒の安定は可能だと思います
- カウンセリングを受けることはできますか
- できます 診察時医師と相談してください
- 突然予測できない落ち込みや強い寂しさを感じることがありますか
- 発達障害があるとなかなかうまくいかないことも多く二次的にうつ状態になることがあります
- ADHDでは気分の変動も多く双極性感情障害が合併する時もあります
- 一般の私たちにできることはありますか
- 普段から接する子供たちをありのままに受け入れていただければと思います
- また、オルタナティブスクールへの理解を深めていただければと思います
今後も地域のみなさまと交流を深めることができますよう丹波市唯一の精神科病院として日々精進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
もうすぐお盆 売店
子供の頃はお盆と言えば家族全員でお仏壇に手を合わす
「 ご先祖様にお参り 」でしたが、今では「お盆休み」「お盆のごちそう」をイメージする方も多いのではないでしょうか?
何でナス ・ 何でキュウリ ???
何で だんご? ほおずきって何するん?
ちょっと感心を持ってみたら楽しいかもしれませんね。